廿日市の中央・篠尾山（天神山）に鎮座し、広島湾や宮島が見渡せ、風光明媚、南海奇勝の地として知られています。 素晴らしい初日の出が見られます。
鎌倉の荏柄天神社を勧請した神社で、勉学の神様として、参詣者で賑わっています。
元旦０時より三が日は、キッチンカーが出て、温かい飲物などがあります
交通アクセス
・広電廿日市駅より徒歩３分
・JR廿日市駅より徒歩５分
・三が日は天満宮前の中央市民センターにも駐車できます
（５０台）
祈祷予約
合格祈願、厄除招福、家内安全、会社安全ほかの祈願を承っております。電話にて予約をお願い致します。
御朱印
年末年始は、「書置き」でお願いします。
正月用を用意しております。数に限りがあります。
梅の開花
毎年１月２５日の初天神の頃から、参道には紅梅や白梅が春を告げるように咲き始めます。
天神講大祭（初天神）
日時：１月２５日 午後１時半～
釜鳴の神事、新春書道展奉納
廿日市港からの天満宮
天満宮正面入り口
天満宮西側入り口
市民センターからの天満宮
ＪＲ廿日市駅からの天満宮
広電廿日市からの天満宮
天満宮拝殿
新春書道展
合格祈願絵馬
合格祈願祭
天満宮の梅
初日の出
日の出
当天満宮は鎌倉の荏柄（えがら）天神社を1233年に勧請した神社で、廿日市の中央・篠尾山（天神山）に鎮座しております。菅原の道真公を崇め、合格祈願の神社として多くの参詣者の方で賑わっています。秋祭りの神輿行列は有名です。
菅原道真公は、国家国民のために至誠を尽くされ、人々の崇敬の念が篤いことから天神信仰の起源となりました。学問の神様として広く知られています。和歌・書道の達人で、芸能の神としてもその上達を願う人々の信仰が絶えません。
「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春なわすれそ」
梅は菅公が最も愛した花であり、毎年一月二十五日の初天神のころから、天満宮の参道には紅梅や、白梅が春を告げるように咲き始め、境内一円は芳香な薫りで包まれ、御心霊をお慰め申し上げています。
神にご利益を求めて行なう儀礼のことです。廿日市天満宮では、試験やテストなどの合格祈願のご祈祷を事前予約にて承っております。祈祷後に、合格を祈って、絵馬、お守り、合格鉛筆を授与させていただきます。詳細については、事前にお電話にてご相談ください。
